理由もわからず気分が落ちた時に、答えをくれる場所
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こんにちは!ウマシカです!
今回のテーマは「理由のわからない気落ちに答えをくれる場所」です!
生きていたら悩みとか迷いの1つや2つ、当たり前のようにありますよね!
僕も途中から面倒くさくなって数えるのを止めましたが、今まで生きてきて軽く1000は超えていると思います!
思春期真っ盛りのときなんて、会社員のように1日5、6個の悩みというタスクを処理していました。
・・・というのは冗談ですが。
そんな悩みとか迷いとか、正直、理由がわかっていればこちらも対処のしようがあるのですが、たまーに「理由はわからないけど落ち込む」ということがありませんか?
僕はそういう「ワケワカ」な落ち込みを、20歳くらいのときですかね、とあるところに行ったら理由がわかるようになったんです。
それがどこかというと、
本屋さん
です。
これは人の心理的なものが作用していると思うのですが・・・
では、いきなりですが、簡単なゲームをしましょう。
「赤色」と頭の中で念じたりイメージしたりして、周りを見回してみてください。
「赤色」とイメージして周りを見たら、赤いものが勝手に目に入って来ませんでしたか?
誰かのスマホケースやイヤホンの紐、カバン、おばちゃんの口紅などなど・・・
これは、当たり前ではありますが、頭の中で「赤色」と意識したことで目に入りやすくなったのです。
この現象を利用するのです。
本屋さんに行って、とりあえず練り歩いてください。
いろんな本のタイトルに目を通してみましょう。
そこにあなたが悩んでいる理由があります。
例えばですが、占いのコーナーで色々な本を読んでしまったら、「したいことがあるけど一歩が踏み出せない」とか「とにかく自信が失われているから良いことを言われて自信をつけたい」とか。
スピーチとか話し方とかで足を止めたら、そういうことですし、トキメキ系のところで長居したなら恋愛関係でしょうし。(興味本位ということもありえますけど。笑)
しかし、悩みというのは不思議なもので、理由がわかればそれだけで心が軽くなるんです。
というのも、「自分はこういうことで真剣に悩んでいるんだ」と理解することができるから。
恋愛など、人の心に関することはなかなか難しいところがありますが、大抵の悩みや迷いは深く掘り下げるとシンプルなものです。
「やる」か「やらない」か。
「できる」か「できない」か。
「したい」か「したくない」か。
言ってしまえば「動」か「静」か、ですね。
なので、大切なのは何で自分が落ち込んだり、何で気が滅入っているのかを把握することだったりします。
そして、その答えを出してくれるのが本屋さんである、ということですね!!
ここまで読んでいただきありがとうございましたっ!
この記事が何かのお役に立てたら嬉しいです★