脂肪を落としたいなら「ダイエット」は止めましょう!
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こんにちは!ウマシカです!
今回のテーマは「ダイエット」です!
みなさん、自分の体型について考えたことがあるかと思います。
男性であれば、ガチムチの筋肉、女性であれば、豊満なバストなどなど・・・
この記事では男女共に共通しているのは、肥満や痩せ型ですかね!
もっとお肉をつけたい・・・というのは少数派かと思いますが、半数以上はお肉を落としたい、と思っていることでしょう。
健康的な身体には健康的な精神が宿ると言いますし、この記事ではお肉を落とす方法をいくつか紹介いたします!
脂肪の種類を考える
脂肪には大きく分けて2つの種類が存在します。
その内のひとつが「皮下脂肪」と呼ばれるもので、お腹が出ている方であれば、お腹のぷにょんとしたつまめるところですね!
そしてもうひとつが「内臓自暴」と呼ばれるもので、主に腹筋の内側辺りについてしまう脂肪です。
何故、脂肪の種類を考えるのかというと、この2種類の脂肪はそれぞれ原因や対処方法が異なるためです。
では次に、それぞれにあった駆逐方法をお伝えしますね!
内臓脂肪の落とし方
内臓脂肪の課題を簡単に言うと、「食生活」です。
内臓脂肪が付きやすい原因で多いのは、ジャンクフードやスナック菓子、過度な飲酒など、いわゆる身体に良しとしないものを食べ過ぎることなのです。
なので、ある程度は食生活の改善で落とすことが可能です。
今後は下記のことを考えた食生活を送ってみましょう!
・炭水化物を減らす
いわゆる糖質制限ですが、最初から全力で制限してしまうと過度なストレスとなり、精神的に良くないので、そこまで過敏にならなくても大丈夫です。
また、「炭水化物を減らす」というだけで、食べる量に関しては(そこまで多くないのであれば)維持しても問題ありません。
例えば、ご飯をお茶碗の半分くらいにして、おかずを一品増やす、とかでカバーしていきましょう!
・食物繊維を摂取する
ごぼうやキャベツなど、食物繊維がたっぷり入っている野菜を食べることで、満腹になりやすいのと、脂肪の吸収を抑えてくれる働きがありますのでオススメです。
課題自体は食生活ですが、適度な運動も必要です。ウォーキングや軽めのランニングなどで汗をかき、新陳代謝を高めていきましょう。
皮下脂肪の落とし方
皮下脂肪の課題は「運動」ですね!
皮下脂肪の主な原因で考えられるのは、カロリーの過剰摂取&運動不足です。
一般的な「よーし!ダイエットするぞー!」で落としたい脂肪なので、やり方は同じですね!笑
オススメは水泳です。 水の中を歩くだけでも慣れるまでは疲れます。
また、水泳というのは全身運動であり、満遍なく身体を使えるというところで、バランスよく脂肪を燃焼させることができます。
・カロリーを抑える
内臓脂肪とは違い、単純に食べる量を減らす、もしくは、カロリーが少ない食べ物を選んで食べる、ということです。
一日の摂取カロリーを確認し、それよりも大体500キロカロリー少なく考えると緩やかに脂肪が落ちていくかと思います。
計算方法は、年齢によって数値が異なるので、「カロリー 一日 計算方法」で調べていただければ、大丈夫です。
まとめ 結局は食生活と運動が一番
程度や種類は違えど、それぞれの脂肪の落とし方で共通しているのは、食生活の改善と運動不足の解消です。
しかしこれ、実はそこまで難しいことではありません。
まず重要なことは、
「ダイエットするぞ!」
と思わないことです。
はい、タイトルの複線回収です!笑
これは、何もするな、ということではなく、
「ダイエットしよう!食べることを減らして、身体も動かさなきゃ!」
という考えを止めましょうということです!
変に気負うことで、ストレスが溜まってしまうのは本末転倒、リバウンド街道まっしぐらです!
といってもそれに甘えて何もしないというのもいただけないので、考え方をこう変えましょう!
健康的な食生活を楽しむ
身体を動かすことを楽しむ
これだけで、肉を食べるときに野菜も食べようかな、と思えたり、お菓子を食べたくなったら、少しでも身体に良さそうなものを選べるようになります。
また、駅から家まで少し早歩きしてみようとか、休みの日にお散歩に行ってみようかな、と考えることができます。
一番大切なことは、無理をしないこと。
実はこれだったりするんです!笑
ここまで読んでいただきありがとうございましたっ!
この記事が何かのお役に立てたら嬉しいです★