やる気スイッチは押す前に押していたのだ・・・(?)
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こんにちは!ウマシカです!
今回のテーマは「やる気スイッチ」です!
これ、少し前から出てきた言葉ですよね! 塾のCMか何かでしたっけ?笑
わかりやすくてキャッチーな言葉で好きなんですよね「やる気スイッチ」って!笑
カチっと押したらやる気が入る!みたいなイメージをつけるのもお上手ですし、実際にやる気が入るときってそういうものですもんね!!
というわけで、僕流の、やる気が出ない方へのやる気スイッチの押し方みたいなものをお伝えしまぁす!
やる気が出ない理由を考える
はい、僕のブログではお馴染みの、原因を探っていこうというところですね!笑
やる気が出ない理由というのも案外シンプルなもんで、一番最初に思いつくことNo.1は「面倒臭い」だと思います。
しかし、これはまだ掘り下げられますね!
何で面倒だと思うのか・・・
すると、
「量が多くて終わる気がしない」とか「作業自体がつまらない」とかだと思うんです。
じゃぁ、どうするか・・・
小さいゴールやご褒美を作る
終わる気がしないなら、小さい終わりをたくさん作れば良いんです!
山登りでいうところの「合」みたいなものですね! とりあえず、ここまで頑張ろう!みたいな感じでスタートしてしまえば、後はもう流れに身を任せるだけです。
実際、10分でもやってしまえば、30分は集中してできてしまうのが人間ですから・・・
ほら、ゲームだって「10分だけ、10分だけ」とか言いながら長時間してしまったり、朝起きるのだって、「あと5分、あと5分」と言いながら20分くらい二度寝してたりするじゃ・・・あれ?これは何か違いますね?笑
という冗談はさておき、
たった一歩。
「スマホから手を離す」とか「起き上がる」「PCに向かう」、人によって、始めの一歩の認識は異なりますが、歩幅は関係なく、何かしら踏み出すことができれば、それはもう、やる気スイッチを押せているんだと考えましょう。
タスクビンゴのススメ
「やることが多いし、つまんないし、あーもー!」という方にオススメなのは、タスクビンゴです。
用意するものは紙とペンのみ。
3×3、合計9個のマスを書いて、それぞれに仕事を書いていきます。
もし、9個もタスクがなければ、何でもいいので埋めましょう。お風呂掃除とかトイレ掃除とかでも何でも良いです。
これで、ビンゴが完成しました。
あとは、タスクをこなしていって、1列ビンゴになる毎に小さなプレゼントを自分に与えるんです。
20分昼寝、とか、お菓子を1個買う、とか。
これはゲーム感覚でタスクをこなせますし、オススメです★
まとめ 正直、やらなきゃという考えを持っている時点で・・・
やる気は失われていないのです!(暴論!笑)
でも、実際問題、本当にやる気のない人は、その存在を忘却しますからね!!
あれは確か・・・小学校の夏休み・・・算数の宿題を部屋にある漫画の山に置いてそのまま忘れたことあったっけ・・・
始業式に宿題集めるぞーって言われて気づいたっけなぁ・・・(遠い目)
そして社会人になり・・・
仕事で必要な書類の提出・・・「3枚記入するのかぁー。家に帰ってからやろう」と思いながら・・・
そのまま存在を忘れて叱られたっけなぁ・・・(遠い目 Part2)
という具合にですね!僕がダメ人間だったのは置いておいて(今はそんなことないですよ!汗)、やらなきゃと思っている時点で、少しはやる気が出てきている証拠なのです!!笑
まずは何でもいいから第一歩を動かすこと、そして何かしら楽しむ方法をみつけること!
これで「やる気スイッチ」が押せるようになると思いますよっ!
ここまで読んでいただきありがとうございましたっ!
この記事が何かのお役に立てたら嬉しいです★