伝え方次第で「言い訳」にも「言い分」になる!
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こんにちは!ウマシカです!
今回のテーマは「言い訳と言い分」です!
言い訳というものを、生まれてから一度もしたことがない方はいないと思いますが、どういうときに言い訳をしていましたか??
大体の方は、
「何か注意されたとき」
だと思います。
しかし、言い訳を多様すると、ぶっちゃけ人が離れていきますので注意が必要です。
「でも」「だって」「それは」
これらはマジで危ないですね!!
とはいっても、こっちにも言いたいことはある!
わかる。 わかりみが過ぎます。
特にちゃんと理由があってやったことに対しての注意とか、理不尽にキレられたときとか、「いやいや待ってよ!」ってなりますよね。
が、しかし。
それでも「言い訳」はしちゃアウトなんです!!笑
そもそも、理不尽にキレられて売り言葉に買い言葉をしてケンカをする人と、その場は丁寧に治める人。
前者だと同じ土俵に立っているため、どっちもどっちと捉えられかねませんが、後者であれば大多数の方がアナタの味方になります。
それはそれとして、もうひとつ。
自分なりの考えがあったのにも関わらず注意を受けてしまった場合。
これも、「言い訳」はNGです!!
じゃあどうするのか、「言い訳」ではなく、「言い分」を伝えるのです。
「言い訳」と「言い分」の違い
完全個人的考えなので、いつもの如く否定批判異論は認めますが、
これは簡単にまとめたら「謝罪の有無とタイミング」だと思っています。
上手い例が思い付きませんが、例えば、
「お前、今日の0時までに出欠確認の連絡だけでも返せって言ったよな? なんで連絡してこなかったんだよ!」
というお叱りに対して。
「その日の夜は別で仕事があって、なかなか予定を調べて返信するタイミングがなかった」という理由があったとします。
言い訳の場合は、
「いやいや、仕事が忙しくて連絡できなかったんですって!」
「いや、ちゃんと連絡しようと思ったんですけど、他の仕事が立て込んでてなかなか連絡できなかったんです。」
とかになるかと思います。 若干、カドが立つような雰囲気になりそうですが、これを「言い分」にすると・・・
「連絡せずにいてすみません!! 何度か時間を見つけて送ろうと思ったのですが、半端ない量の仕事をこなすのに必死でして・・・本当にすみません!!」
「すみません、それ今日謝る予定でした! 昨日メチャクチャ仕事立て込んでて馬車馬のように働いてたので・・・すみませんでした!」
この「謝罪のサンドイッチ」は割りと空気がピリつかずに自分の言い分を伝えられるので、オススメです!!笑
単純に自分が悪かったことはちゃんと謝る!
これは言わずもがなですね!笑
身近なところで言ったら「寝坊での遅刻」など、いわゆる「自分の不注意」が起因するものに関しては、まずは謝ること!!
そしてそれに関しては言い分なんてありませんからね!!笑
完全にどう転んでも言い訳にしかなりませんから、素直に「ごめん気をつける」で良いのです!!
自分の不注意なのに開き直って言い訳ばっかりしていると本当に人は容赦なく離れていきますからね!
まとめ 「言い訳」が多い人からは人が離れていく
ここまで読んでいただいて、ご理解いただけているかと思いますが、そうなった理由を「言っちゃダメ」ということではありません。
伝え方の問題である程度は回避できるものなのです。
なので、それを
言い訳として捉えられるような伝え方をするのか、
言い分として捉えてもらえるような伝え方をするのか、
これによって、アナタの人生は180度変わってくるはずですよん!!
ここまで読んでいただきありがとうございましたっ!
この記事が何かのお役に立てたら嬉しいです★