イラっとする理由ってコレじゃない?イライラを収める方法
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こんにちは!ウマシカです!
今回は「イライラの収め方」について書いていきます!
普段、生活をしていてイラっとすることはあるかと思います!
少しもイラっとしない人はとてつもなく人間ができている方か、人に無関心な方のどちらかだと思っていますが・・・笑
ただ、ひとつ言えるのは、イライラするよりはイライラしない方が幸せに感じるということですね!
そこで、そういう風になったときの対処法・・・とまではいかなくても気休め程度にはなる方法をお伝えしましょう!
感情を受け入れる
まず、前提として、イラっとした感情も人間を構成する要素のひとつなので愛したほうが心に良いんじゃあないかしらん?という考えではあるのですが、それが続くとやっぱり不快なのはわかります。
その場合は、まず、「自分は今、怒っているんだな」とか「自分は今、イライラしているんだな」という風に自分で認識することです。
そうすることで、自分をある程度まで客観視することができます。
怒っているもう一人の自分を、自分自身で見る感覚ですね。
原因を追究する
僕はある程度のことであれば「少しでも原因がわかれば対処のしようがある」と思っています。
それはイライラに対してもそうです。
最初のステップでは「自分は今、怒っているんだな」という風に、受け入れたことを、さらに掘り下げて、
「自分は今、○○だから、怒っているんだな」
という風に考えるのです。
例えば、
「自分は今、話を遮られたから、怒っている(もしくはイライラしている)」
「自分は今、給料が上がらないから、怒っている(もしくはイライラしている)」
「自分は今、遅刻されたから、怒っている(もしくはイライラしている)」
「自分は今、思った通りに身体が動かないから、怒っている(もしくはイライラしている)」
こういう風に考えることで、「原因はこういうことで自分は怒っているんだ」と理由がわかるわけです。
理由がわかれば、大抵のことは「それは○○だから、仕方がない」で済むんです。
「あの人だから仕方ない」「この会社だから仕方ない」「まだ始めたばかりだから仕方ない」とか。
その上で、「じゃぁこうしようかな」とか「こうしたら良いかな?」とかを考えると、スッとイライラが収まることが多いですよ★
イライラのキーワードは「理解」
これは完全に僕の考えなので、異論はもちろん認めますが、イライラする原因の根本を考えたとき、大体のことは「理解されない」「理解できない」ということが考えられるのです。
自分はこう思っているのに、それが理解されないことに対して「なぜ!?」と思うことがトリガーになっていたり、相手が言っていることが自分の今までの生活環境や「当たり前」の中に無くて全く理解できなかったり。
例えば、「遅刻」に関して。
いきなり沖縄への流れ弾ですみませんが、沖縄の人って結構、時間にルーズな人が多いって聞きません?笑
「沖縄時間で動いている」って言うくらいですし。(もちろん、人によりけりなのは重々承知ですよっ!)
でも、この情報を知っている人なら、遅刻されても「ああ、あの人は沖縄出身だからな~(仕方がないな)」となる人もいるかと思うんですよ。
そうでなくても、毎回遅刻するような人なら「遅刻マン」という認識になると思いますし、それはそれで「仕方がないなぁ」となりませんか?
これ、最初は「相手のことを理解できない」「自分の考えが理解されない」というところから入ってイライラしているんです。
「遅刻するなんて(私の中では)考えられない!」
「(私の中では)遅刻しないことが普通なのに!」
ということですね。 (まぁ、一般的には時間は守るものという認識が多いのですが・・・常識というのは人によりけりですからね!笑)
しかし、その人を知ることで
「この人だから仕方がないか!」という風になり、最終的には、
「時間にルーズな人は信用できないから関わらなくなる」か
「その人だけ、待ち合わせ時間を早めに設定しておく」ということになるかと思います。
まとめ イライラする理由はコレだけ!
結局のところ、イライラしたり怒ったりする理由っていうのは「何でそんなことするのか理解できない」「何でこの考えが理解されないのか」のという気持ちが膨れ上がったものだと認識しています。
重ねてお伝えしますが、これはあくまで僕が思っていることなので、実際の心理学とかよくわからない精神医学的な高度な話でそれは違う!異議あり!となれば、そちらが知識として正しいことですからね!笑
人は、十人十色という言葉があるように、全てが理解できるものでも理解されるものでもありません。
良い具合に折り合いをつけて、他の人と関わっていくことがイライラしない、果ては幸せに過ごすための秘訣っていうわけです!
ここまで読んでいただきありがとうございましたっ!
この記事が何かのお役に立てたら嬉しいです★